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プロフィールProfile

原田まさひろの生い立ち

小学校
全日本バレーボール小学生大会全国大会出場全日本バレーボール小学生大会全国大会出場

鈴川幼稚園から地元の鈴川小学校に進み、2年時から水泳を始め、4年時からバレーボールを始める。
5年時レギュラーとなったためにバレーボールに専念し、県大会準優勝。
6年時は鈴川小学校としては県大会で初優勝し、全日本バレーボール小学生大会全国大会(ライオンカップ)に出場。

中学校
バレーボールと陸上競技を兼務バレーボールと陸上競技を兼務

山形市立第四中学校で生徒会長を務める。
バレーボール部に所属しながら陸上競技を兼務。
バレーボールでは3年時、全国都道府県対抗中学バレーボール大会(さわやか杯・現JOCジュニアオリンピックカップ)に山形県選抜の副主将・エースとして出場。
陸上競技では、男子低学年400Mリレーで県大会準優勝、東北大会決勝進出。ボール投げで県優勝、100M・200M走で県4位。三種競技で山形市大会優勝。

高校
バレーボール東北大会3位バレーボール東北大会3位

山形県立山形東高等学校でバレーボール部主将・運動部長を務める。
インターハイの山形県大会で1年時から3年間レギュラーとして全てベスト4以上の成績を残す(3位、準優勝、3位)。2年時は東北大会で3位。
卒業時、成績優秀者として「優等賞」を頂く。

大学
英国国会議事堂、コヴェント・ガーデン英国国会議事堂、コヴェント・ガーデン

当時設立3年目の慶應義塾大学総合政策学部(SFC)に進取の魅力を感じ、AO入試(学業成績)で進学。
関東理工体リーグで4年間バレーボールを続ける。
2年修了時、1年間休学し、イギリス南部の港町プールと首都ロンドンに半年ずつ語学留学を行いながら、EU諸国を周遊し、見聞を深める。

大学院
LSE卒業式、ケンブリッジ大学卒業式LSE卒業式、ケンブリッジ大学卒業式

ロンドン大学の東洋アフリカ研究学院(SOAS)とロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に合格し、LSEに進学。社会政策、政治学を学ぶ。
当時の学長はブレア政権で「第三の道」を提唱したアンソニー・ギデンズ卿。
LSE修了後、ケンブリッジ大学大学院に進学し、国際関係学部ヨーロッパ学科を修了。
ジェームズ・メイヨール教授のスーパービジョン(個別指導)を受ける。

起業
穂積たからもの保育園、マグナ・マーテル穂積 開設穂積たからもの保育園、マグナ・マーテル穂積 開設

帰国後、両親と一緒に、有限会社セラフィム(現・株式会社セラフィム)を山形市で起ち上げ、常務取締役となる。
公共職業訓練や訪問介護員養成講座を実施し、キャリアコンサルタントとして2000人以上の再就職を支援する。
2018年に穂積たからもの保育園とシングルマザー限定シェアハウスのマグナ・マーテル穂積を起ち上げる。マグナ・マーテル穂積の起ち上げに際してはクラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/seraphim)を実施し、1000万円の資金を調達。

大学再入学
東北福祉大学大学院博士課程修了東北福祉大学大学院博士課程修了

再就職支援を行う中で、様々な生活困窮状態や疾病・障がいを抱えたケースに出会い、ソーシャルワークの重要性を痛感し、社会福祉学を学ぶために東北福祉大学の3年時に編入学する。
社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格を取得して卒業。
その後も大学院に進学して修士課程、博士課程を修了する。
博士課程では、大橋謙策ゼミに所属。大橋先生が指導教官となった博士論文「ポストモダン社会における『新しい貧困』」は、改編して令和4年2月青土社から、「実存的貧困とはなにか ポストモダン社会における『新しい貧困』」として刊行。

山形県議会議員
山形県議会議員として山形県議会議員として

会社役員を辞して、山形県議会議員(山形市選挙区)に立候補し、当選。
令和元年4月から県議会議員として公職に就く。
厚生環境常任委員会、商工観光労働常任委員会、建設常任委員会等を歴任。
議員3年目に健康医療・女性若者活躍対策特別委員会委員長を務める。
一般質問、予算特別委員会における質問から、シングルマザーへの各種支援、住宅セーフティネット制度の運用緩和、新規建設予定の児童自立支援施設における心理療法・カウンセリングの充実、MaaSの県内導入、SNSを活用した相談支援の創設、SDGs推進本部の設置等を実現した。

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